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生活習慣病を予防する方法

生活習慣病を予防をする為には個人による普段の生活習慣に対するコントロールが大切になります。

生活習慣病の三大原因は「食生活バランス」「運動不足」「ストレス」と言われています。

日々の生活を自己管理するだけで生活習慣病を予防出来るのです。

具体的には

●1日3食、規則正しく食べる・栄養のバランスのとれた食事をする
●アルコールは適量にする
●たばこは控える・体力に合わせた適度な運動を続ける
●十分な休息をとり、上手にストレスを解消するを行う。

長年続いた生活習慣を変えることは本当に難しいことですが、無理せず、自分に合った方法で、改善していきましょう。

関連サイト:生活習慣病  大豆バーで生活習慣病予防
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生活習慣病の怖さ

日本人の死亡原因の上位のがん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の多くは、不健全な生活の積み重ねによって内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)となり、これが原因となって引き起こされるものです。

なぜ生活習慣病が怖いのかというと、本人に病気の意識が無くて、そのまま放置されて徐々に病状が進行し、ある日突然心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、そのまま死にいたることもあるからです。

特に40代以降は定期的に健診を受け、自分の健康状態を把握し、生活習慣を改善していく必要があります。

生活習慣病(成人病)

「成人病」と言えば、糖尿病や高血圧などがパッと思い浮かぶほど一般化した病名ですが1996年に「生活習慣病」に改められる事となりました。

成人病は、時には子どもの頃からの生活習慣の積み重ねが発症や病状の進行に深く関与している事が明らかになったのです。

つまり年齢を超えて毎日の生活習慣が問題なのです。

生活習慣を改善できれば疾病の発症や進行を防ぐ事ができるということを意識してもらうため、厚生省は「生活習慣病」という名称に変える事としたのです。

これら「生活習慣病」は若い時から正しい生活習慣「食事・運動・休養」を身につける事、つまりバランスの良い食事(一日30品目、肉より魚、塩分制限、適正カロリー摂取)、適度な運動(有酸素運動、ストレッチング)、十分な睡眠を心がけること、そして「喫煙しないこと」、「アルコールは自分のペースでほどほどにする」で、かなり予防できます。

またひとたび、病気にかかってしまった方でも生活習慣を改めることで進行を遅くし、症状を軽くすることができるようになります。